考え方
さまざまなものごとを単に独立に進めて行くのではなく,互いに不協和音を奏でないよう,全体を調和した状態で進めて行くことが2022年の目標です.
2019年まで続いてきたアレコレが,2020年前半の感染症拡大で一時停止したままになっています. 2020年から始めようとしていたアレコレも,同じ理由で一時停止したままになっています. 感染症拡大がどうなって行くのか今日の時点では予測不可能ですが,いつ…
2020年もこの「再発見」を続けてみることにします.
何年も前から続けている,続いているものごとの中に「再発見」をしていく365日にしようという考えです.
大学に入学したばかりの時期,あなたの周りにいる一緒に入学した人々も,これから先に部活やバイトで仲間になる人々も,あなたが昨日までどのようなキャラの人生を送ってきたのか全く知りません.あなたがどのようなキャラで振る舞っても,それが昨日までの…
電子メールは24時間いつ送信してもよいし,Facebookではいちいち「シェアさせていただきます」とか断らなくていいし,Twitterではいちいち「FF外から失礼します」とか断らなくてOKです.
どんなふうにブログを書いて,どんなふうに利用しているのかを紹介します.
2018年は「テーマをもった毎日の365日積み重ね」で生きてみることにしました.
2017年が始まりました.今年の私のテーマは「プラス5 %」です.何かやるときには必ず「ここまでにしておこう」という場面に到達しますが,ここで「もうちょっと進んでみよう」って考えるのです.「もうちょっと」が「5 %くらい」です.1割だとキツそうだし,…
2016年が始まりました.4年前,2012年の元旦,今後の人生の判断基準として「それは未来の社会を建設することに貢献するか?」を採用して4年が過ぎました.2014年はここに「常に最善の選択肢を選んで前進して行く」を加え,さらに2015年はここに「選択肢の中か…
振り返ると常にこう考えて生きてきた.うまく行かない時期も,ちょっと待てばこの考えを送る日々になると考えてきた.そして,実際に うまくやってきた.『大学時代はステキだった.でも,今のほうがもっとステキだし,これから先,もっともっとステキな何か…
2015年が始まりました.2012年の元旦に,今後の人生の判断基準として「それは未来の社会を建設することに貢献するか?」という考え方をすることに決めて3年間を過ごしてきました.昨年はここに,「常に最善の選択肢を選んで前進して行く」方針を加えて365日を…
ルビーみたいに赤く光る小さな物体 / 「赤以外の色を出すのは難しいんだよー」 / 技術は進歩する / 我々は未来をポジティブに捉えてよい
愛している人々には愛しているって,伝えよう. 愛している愛している愛している愛している愛している愛している愛している愛している愛している愛している愛している愛している愛している愛している愛している! 今伝えなかったら,永遠に伝えられないかもし…
*1 46才になりました.E-mailとかTwitterとかLINEとかfacebookとかでお祝いのメッセージを下さったみなさま,ありがとうございました*2.みなさまの健康とハッピーな未来をお祈りいたします.日常生活における基本的なノリは小学生の頃から変わっていなくて…
2014年が始まりました.今年1年間,次から次へと飛び込んでくる様々な物事に対して,常に最善の選択肢を選んで前進して行く,というやり方で行きます.何かを狙ってエネルギーを集中させるとか,何かターゲットを定めて狙い撃ちするとか,そういうやり方とは…
北里つながろうプロジェクト幹部の2年生が「学ホ*1にカモン」っていう感じに*2ツイートしていたので行ってみたら,不二家*3でバースデーケーキを買ってきてくれていて,誕生日をお祝いしてくれました.つながろうプロジェクトの相談をやるもんだと思っていた…
突然ですが100才まで生きることに決めました.「100才まで生きようプロジェクト」! なんでそんなことを考えたのか 未来の社会づくりにプラスできる何かを残そう,って思って化学講義を組み立てたり,初心者にもわかる化学の教科書を書いたり,学生といっしょ…
新しい1年間が始まりました. この1年間は,何かを成し遂げようとか,何かターゲットを定めて狙い撃ちしようとか,そういうことを考えずに過ごすことに決めました.具体的な目標を設定しない1年間.なんで設定しないのかというと,一年を通じて予想していな…
新年のごあいさつ あけましておめでとうございます.一年の計は元旦にあり.今年もイロイロ考えているよ! よろしくね!— 野島高彦 Takahiko NOJIMA (@TakahikoNojima) 2012, 1月 1 人生と生活の質を高める 今年の目標は,ひとつひとつの仕事/作業/行動に対し…
大学は学生が教員から一方的に学問を教わる場所,というわけではありません.専門分野の考え方と知識は教員から学生が学ぶものですが,それと同時に教員も学生から多くのことを学んでいます.ときどき,そっちの方が多いんじゃないかと思うことがあります. …