3回連続で,予習→出席→レポート提出,の流れをどのようにやっつけて行くかを学ぶ1回目.
本日の演習内容を要約した配付資料(PDF)
授業内容
[解説]実験レポートはどのように書くのか
実験レポートを提出したところで一つの実験が完了,となります.
出さなければ実験をやったことになりません.
以下のページで解説してあります.
www.tnojima.net
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[解説]来週やること
実際に簡単な実験をやってみて,実験記録をとって,結果をもとにレポートを書く,というところまでをやってみます.
テーマは「ペーパークロマトグラフィーを用いたカラーペン色素の分離」です.
この実験について説明しました.
[グループワーク]作業工程表づくり
来週おこなうグループ実験の内容に関して,実験手順書には書かれていない必要物品を見つけ出し,作業工程表を書き出すグループワークをおこないました.
グループワークは15分間で打ち切り,残りはホームワークとしました.
[解説]実験ノートには何を記録するのか
実験ノートは,レポートを書くために必要な全情報が記されている唯一の情報源,です.
以下のページで解説してあります.
www.tnojima.net
次回予告
- グループワーク:作業工程表づくりの続き
- グループ実験:ペーパークロマトグラフィー
- グループワーク:実験記録のてらしあわせ
- 実験記録の紹介と講評
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