Life + Chemistry

化学の講義録+大学を楽しく面白い学びの場に変える試みの記録 (北里大学・野島 高彦)

リケスタ(10)伝わるメッセージの組み立て方

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グループ替え

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2度目のクジ引きグループ替えを行いました.

この組み合わせで最終回まで行きます.

[解説]実験レポート講評

先週提出だった実験レポートの中から数カ所を選び,さらに良いものにして行くためのポイントを解説しました.
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実験レポートは演習終了時に返却しました.

本日の演習内容

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解説:相手を動かすためには適切な言葉を選ばなければならない

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具体的に指示を出さなければ,相手はあなたではなく相手に都合のよい解釈をします.
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グループワーク1:あなたはどのように指示を出すのか?

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遠回しな言い方をしても言葉は伝わりません.

他に解釈できないストレートな言葉でなければ,伝わることもないし理解されることもありません.

このことは自分自身の目標を達成するためにも必要なことです.

生まれてから現在までさまざまな目標を立ててきたことでしょう.

しかし,その多くは達成されなかったのではないでしょうか?

それは,前もって「やらないための言い訳」を考えていたからです.
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解説2ピンチのときはこのように交渉してチャンスを産み出す

グループワーク2:ピンチのときにどのようにお願いしたらよいだろうか?
解説:リアクションペーパーにはどんなことを書けば差別化できるだろうか?
個人ワークと解説:答えは相手が知っている

次回予告

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2回に分けて「主観的に結論を下す」ことを考えます.

次回第11回目には「その場で知っていること/考えていることに基づいて結論を下す」ことを,その次第12回目には「いったん下した決定を見直し,賛否両論を比較しつつ結論を下す」ことを学びます.
「科学的に正しい/正しくない」や「法律的に正しい/正しくない」こたばかりではないのが世の中です.
「どちらもそれなりに根拠があって正しい」という場面で,結論を下さなければならないとき,人間はどのように考えるのでしょうか?

調査レポート課題説明

第13回目には「調査レポート」を提出します.そしてその内容を全員に1分間の持ち時間で発表してもらいます.そのための準備を次回から開始します.

参考書籍

今回の演習では以下の書籍を参考にしました.

理科系の作文技術 (中公新書 (624))

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カーネギー 心を動かす話し方―一瞬で人を惹きつける秘訣

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  • 作者: デールカーネギー,山本悠紀子,Dale Carnegie,田中融二
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2006/02/01
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ライト、ついてますか―問題発見の人間学

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