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相模原キャンパス開校時から使われてきた旧L1号館の解体工事が進められています.
先週までは建物の一階部分で工事が進められており,進捗状況はわかりにくい状態が続いていました.
しかし本日の朝には,特徴ある3階部分の解体作業に突入しており,この建物を見ることができるのもあとわずかであることを感じました.
建物建設にまつわるアレコレが,北里大学開校時から教員として薬学部に勤務された名誉教授の個人サイトに記されています.
キャンパス開校時の航空写真も載せられており,畑の真ん中にいきなり旧L1号館が建設されたこときの近隣住民の驚きが想像できます.
解体工事の様子は毎朝定点撮影しています.