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化学の講義録+大学を楽しく面白い学びの場に変える試みの記録 (北里大学・野島 高彦)

東京都に住民票がある学生は都知事選に行こうぜ☆

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昨日ポストを開けたら,東京都知事選の案内が投函されていました.投票日は2月9日(日)です.期日前投票のやり方も説明されていて,投票日に都合がつかない人でも投票できるよう配慮されています.東京都に住民登録している学生のみなさまには,投票に行くことをオススメします.

どうせたくさんいる高齢者が投票する候補者に決まるから学生が行ってもしょうがないでしょ?

はい.選挙は数の論理で決まります.だから,人数の多い高齢者が揃って特定の候補者に投票すれば,そこで当選が決まります.

誰に投票していいか わかんないしー

わかんなくてOK.都知事がアレコレする対象は山のようにあって,ぜんぶを理解するのって超困難ですからね.でも,とりあえず,フィーリングで選んで投票するのもアリです.

そんなの無責任じゃないですか?

無責任ではないんです.ルックスがナイスとか,仲の良い友達と同じ名字だとか,選挙ポスターの写真で気に入った色のネクタイをしているとか,そんな理由でも投票することには意味があります.若い世代が投票することに意味があるんです.

なんで?

ハッキリ言って,選挙って,商売と似たところがあるんです.投票してくれる世代にウケるような公約を出すからです.現状では高齢者は積極的に投票に行って,若者はほとんど投票に行きません.立候補するにあたっては,投票してくれる世代にウケる政策を公約に掲げて選挙に臨むわけですから,高齢者が得をする政策に力を入れるわけです.

でも,もしも,急に若い世代が投票に行くようになったら?

投票に来るようになった世代にウケる政策を考えて,次の選挙に出馬する立候補者は,ソレを公約に掲げるでしょう.だって,そういう人たちに投票してもらいたいですからね.で,投票してもらったら,公約に掲げた政策を実行しなければならなくなるわけです.完璧にとまでは行かなくてもね.

っていうわけで,なんでもいいんで,投票すること自体が,今の若者世代が未来の社会でハッピーに暮らすためにプラスになることなんです.だから,選挙権がある人は投票に行こうぜ☆

おまえは若者が投票に行っても得をしないだろ?

私は100歳まで生きる計画なんです.
takahikonojima.hatenablog.jp
日本人男性の平均寿命が80歳あたりなので,その人々よりは20歳下の世代が,私が人生を終える頃の「同期」っていうことになります.いま私は45歳なので,私の「同期」は25歳.その世代がハッピーにならないと,私もハッピーにならないわけですよ.だから,いまの二十代がハッピーになってくれるような世の中になれば,私もハッピーになるわけ.

だから選挙に行こうぜ☆

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