Life + Chemistry

化学の講義録+大学を楽しく面白い学びの場に変える試みの記録 (北里大学・野島 高彦)

ディベートとディスカッションと口論は同じではありません

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ディベートとかディスカッションとか討論とか議論とか口論とか誹謗中傷とか,そういうものごとの区別ができていない人々がいて,不毛なトラブルが起きたり,問題解決が永遠の彼方に先延ばしされてしまうことがあるので,ここで こうしたものごとを整理しておくことにします.

ここでは「ものごとの結論を下す方法」について,代表的な方法2点をとりあげます.正確な用語であるとか厳密な定義であるとか,そういったものごとは考えません.

決め方その1:A案にするかB案にするか

例として大学生貧乏サークルの合宿一週間っていうのを考えてみます.

貧乏なため一週間にわたって料理は自炊です.

料理係はAくんとBくんの2人で,献立を決め,適当に他の仲間の手も借りつつ,合宿所から歩いて行ける距離の場所にある商店街に行って買い物をして,みんなの料理を作ります.

合宿が始まってしばらくの間,AくんもBくんも献立について意見が合っていたのですが,ある日,意見が合わなくなりました.

Aくんはソバにしようと主張しました.
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一方,Bくんはカレーライスにしようと主張しました.
f:id:takahikonojima:20180221180332j:plain*3

献立がなかなか決まらない様子をみていたキャプテンは,

「それじゃ,今夜のミーティングで みんなに決めてもらおう.Aくんはソバがよいと考える理由を,Bくんはカレーライスがよいと考える理由を,それぞれ みんなにわかりやすく説明してくれ.じゅうぶんに説明が終わったら,みんなに投票してもらおう.それでいいよね?」

と提案しました.

AくんもBくんもそれでよいと考えたので,その日の夜のミーティングで,献立を投票で決めることになりました.

Aくんは,

  • 合宿が始まってから和風メニューが一度も出ていないこと
  • ちょうど食品店で麺類安売りセールをやっていること
  • カレーライスなら最初の日に食べたこと

などを説明しました.

これに対してBくんは,

  • ソバではお腹いっぱいに なりそうにないこと
  • シチューを作ったときに余った食材が転用できること
  • いちど出たメニューでもお腹がいっぱいになるんだったら構わないんじゃないかということ

などを説明しました.

キャプテンは司会となってAくんとBくんの2人を対等に扱い,会場からの質問を拾ってAくんなりBくんなりに答えてもらって,みんながじゅうぶんに情報共有できるようにしました.

たとえばAくんに対しては「麺類はどの程度の割引なのか」といった質問が,Bくんに対しては「シチューをつくったときの食材はどれくらい余っているのか」といった質問が出ました.キャプテンが司会進行をしつつ,二人がそれぞれ答えました.

会場からの質問も出尽くし,みんながじゅうぶんに情報を共有できたタイミングで,ソバにするかカレーライスにするかの投票がおこなわれました.

こういうふうに,2つの異なる案が出ていて,どちらにするか,というものごとの決め方を,「討論」とよびます.

AくんもBくんも,直接やりとりをすることは無く,会場にいるみんなが結論を下せるように,自分の考えを説明します.

決めるのは会場にいるみんなであって,AくんでもBくんでもありません.

決め方その2:A案とB案とをそれなりに両方満たす結論を探す

別の決め方もあります.

またAくんがソバ,Bくんがカレーライスって言っている場面に戻ります.

キャプテンは2人に対して,
「それじゃきみたち2人が納得できる結論を出してくれよ.まず互いに なんでそう考えているのかをじゅうぶんに説明してくれ」
と命じました.

それでAくんとBくんとは,なぜソバがよいのか,なぜカレーライスがよいのか,なぜそのように考えるようになったのか,について説明しあいました.

Aくん「たしかにソバだとお腹いっぱいにならないかもしれないよね」
Bくん「うん.でも和風メニューは捨てがたいよね」
Aくん「そうなんだよね.でも,余ってる材料も何かに使いたいよね」
Bくん「うん.そうだ,ソバやめて,うどんにしたらどうだろう? これならお腹にたまるし,安売りセールで買えるよね!」
Aくん「そうだね! そうだ,カレーうどんにしたらどうだろう? そうすれば余っている食材も使えるよね!」
Aくん+Bくん「カレーうどんにしよう☆」

f:id:takahikonojima:20180221180412j:plain*4

っていうようなものごとの決め方を「議論(ディスカッション)」とよびます.

「議論」には狭義から広義までさまざまなものごとの「議論」があるのですが,ここでは「議論とは何か」「議論という言葉の正確な定義は何か」みたいなのはパスします(本題じゃないし).

ここでカレーうどんに決まるまでのやりとりは,Aくん vs Bくん ではありません.2人はスタート地点で対立する案をそれぞれ持っていましたが,そこから共同作業を進めていって,2人で同じゴールにたどり着いています.

議論は戦いではなく,共同作業です.

っていうわけで,世の中には「議論に勝つ!」とか「論破する!」とか「相手を倒す!」といったことを言ってるヒトがいますが,そういうヒトたちって共同作業に勝ち負けとか相手の排除とかを求めている困ったちゃんです.

討論でもなければ議論でもない

ちょいとまた,Aくんがソバ,Bくんがカレーライスって言っている場面に戻ります.

Aくん「ソバだろソバ! そもそも なんでシチューつくったときの材料が余ってるんだよ! よく考えて買えよ! 算数もできないのかよ!」
Bくん「なんだと? おまえ数学の再履修してるくせに偉そうなこと言うなよ!」
Aくん「なにい!? この前の試合,おまえがヘマやったから負けたんだぞ!」
Bくん「関係ないだろ! おまえ,彼女にフラれたからって俺に当たるなよ!」
キャプテン「おまえらいい加減にしろ!」

みたいなのは,討論でもなければ議論でもなく,口論です.相手の人格を攻撃する行為は誹謗中傷です.
こういうことをしていても問題は解決しないし,何も得られるものがありません.

それぞれ適した場面がある.

世の中には,口論とか誹謗中傷は別として,討論タイプ「A案 vs B案」で決めるのが向いているものごとと,議論タイプ「A案 + B案→C案」で決めるのが向いているタイプのものごととがあります.両者を適当に組み合わせたようなやりかたも考えられるでしょう(今回は考えない).

たとえば裁判は,討論に似た方法です.
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裁判では,原告と被告がそれぞれの立場から裁判官(および裁判員)に対して説明をおこないます.たとえば原告は死刑を要求し,これに対して被告は無罪を要求する,といった具合です.

最終的な判断を下すのは裁判官(および裁判員)であって,その判断が適切に下されるように,原告も被告も,裁判官(および裁判員)に対して,自分たちの考え方を説明します.

裁判では,原告と被告とが直接交渉することはできません.たとえば,

原告「死刑にするべきだ,って思ってたんだけど,そこまでキツくしなくてもいいんじゃないかって思い始めてきた」
被告「それじゃこっちも正直なことを言おうかな.無罪とか主張してたけど,こいつ,結構 悪いやつなんだよね.死刑ってのはアレだけど,懲役10年くらいでいいんじゃね?」
原告「ああ,それじゃ懲役15年あたりで手を打とうかね?」
被告「うん,そうしよう.懲役15年だね!」
原告 & 被告「裁判長,懲役15年で決まりました☆」
裁判官一同「バカモノ! 決めるのはおまえらじゃないだろ!」

みたいになって,裁判が成り立たなくなるからです.

ディベートと称しておこなわれているディベートではないヘンな何か

討論タイプの意思決定法を学校教育に採り入れたものが,教育ディベートとか競技ディベートとよばれるものです.

コミュニケーション能力が育つとか,論理的思考力が鍛えられるとか,そういう効用があるっていうことになっていて,小学校から高校までディベートがおこなわれているのですが,コレは本当によく考えて教室に持ち込まないと,イロイロと問題が起きます.

実際に起きてるんだけど.

それについては別記事で考えます.

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誰も教えてくれなかった実験ノートの書き方 (研究を成功させるための秘訣)

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北里大学関連のTwitterアカウントで「怪しくない」アカウントの一覧

北里大学関係のTwitterアカウントで,運営者について私がある程度「わかっている」ものをお知らせします.

制作:2013-02-24
最新更新:2018-2-21

他にも北里大学関連のアカウントがいくつか存在していますが,運営者が不明なものの中には,マルチ商法,宗教,自己啓発セミナーなどへの参加者を募るためにアカウントを収集しているものがあるかもしれませんので,ご注意ください.

素性のわからないアカウントからの情報をリツイートすることはオススメしません.

誰が運営してるのか書かれていなくて,単にフォローとリツイートを呼び掛けて,フォロワーを増やすだけのアカウントがあります.

1 安全なTwitterアカウント*1*2

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1.1 北里大学公式アカウント

@KitasatoUniv
学校法人北里研究所の公式アカウント.

1.2 北里大学獣医学部執行委員会

@shikkouV
獣医学部の学生が学ぶ十和田キャンパスで,学生と大学や地域を結ぶ窓口になっている「執行委員会」の公式アカウント.

1.3 北里大学・雑誌制作チーム

@kitasatomaga
北里キャンパスナビゲーターの学生が,北里大学入学センターおよび学外企業とともに出版を計画している,北里大学公式雑誌の制作チームによるアカウント..

1.4 北里会運営委員会

@kitasato_univ
北里会が主催するイベントのお知らせ用アカウント.

1.6 北里大学紅葉祭

@kitasato_kouyou
北里大学獣医学部(十和田キャンパス)の紅葉祭についてのお知らせ.

2 北里大学公認団体のアカウント

以下のアカウントを管理しているのは,北里大学公認団体です.

2.1 北里キャンパスナビゲーター

@KitasatoNavi
在学生広報チーム「北里キャンパスナビゲーター」が運営しています.

2.2 北里大学北里祭info

@kitasato_fes
毎年秋に相模原キャンパスで開催される学園祭「北里祭」の実行委員会が運営しています.

2.3 北里大学交響楽団

@kitasato_kokyo
北里大学交響楽団のアカウント.

2.4 北里大学薬学部水泳部

@kup_swimming
白金キャンパスの薬学部水泳部のアカウント.

2.5 北里大学馬術部 (追記: 2015-09-30)

@equestrian_team
相模原キャンパス馬術部のアカウント.

2.6 北里大学準硬式野球部 (追記: 2016-03-26)

@ktstbb
相模原キャンパス準硬式野球部のアカウント.

2.7 北里大学体育会アイスホッケー部 (追記: 2016-04-16)

@woodstock3216
相模原キャンパス体育会アイスホッケー部のアカウント.

2.8 北里大学体育会ラグビー部 (追記: 2017-03-31)

@kitasato_rugby
相模原キャンパス体育会ラグビー部のアカウント.

2.9 北里大学体育会陸上競技部 (追記: 2017-04-04)

@tf_atubito
相模原キャンパス体育会陸上競技部のアカウント.

2.10 北里大学薬学部写真同好会 (追記: 2017-12-08)

@shirokanephoto

2.11 北里大学北里会文化会ぬいぐるみ病院 (追記: 2018-02-21)

@ktst_nuigurumi

3 北里大学公式ではないが,私が運営者を知っているアカウント

以下のアカウントの運営者とは直接連絡をとりあったことがあります.

3.1 北里トリビア(あるある)

@kitasatobot
北里大学についてのマメ知識をお知らせしているアカウント.管理人が卒業した後,放置状態.

3.2 北里つながろうプロジェクト

@ku_tsunagaro
北里つながろうプロジェクト各種イベント実行チーム学生有志が運営しているアカウント.

3.3 プラチナラズベリー (追記: 2018-01-15)

@p_plaberry
白金キャンパスにある唯一のテニスサークル「プラチナラズベリー」のアカウント.

4 大学公式ではないが,怪しくないアカウント

以下のアカウントの運営者とは連絡をとったことがありますが,誰なのかは不明です.これまでのツイート内容から判断して,怪しいアカウントではありません.

4.1 北里大学看護学部 2013年入学

@2013kitasato
2013年度看護学部1年生が運営しているアカウント.管理人は2017年3月に卒業,その後,放置状態.

4.2 北里キム卓会

@ktta_kitasato
理学部の学生が運営しているアカウント.「キムワイプ」っていうのは理系の研究室で広く使われている実験用ティッシュペーパー.その箱で卓球をやろうっていうのがKTTA国際キムワイプ卓球協会で,ソコの北里大学支部.

●その他のアカウント

他にも北里大学に関係するアカウントがあります.過去のツイート内容,プロフィール欄記載事項,フォロー/フォロワー情報から,怪しいアカウントなのかそうでないのかを判断してください.

●情報求む

北里大学関係のアカウント管理者で,ここで紹介希望の方は,私あてにDMあるいは@してください.

また,北里大学関係の怪しいアカウントを発見された場合も,ご一報いただけると幸いです.私から問い合わせてみます*3

●北里大学公式アカウントからの注意よびかけ

このブログを書いている人

www.tnojima.net

*1:アカウント乗っ取りとか担当者の叛乱とかが起きた場合には「安全」とは言い切れません.

*2:すべて,私と面識のある管理人がツイートしています.

*3:私,学校法人北里研究所北里大学のSNS関連の仕事を担当しております.

キャンナビ主催の「オープンキャンパス番外編」が今年(2018年)も開催されました

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2月18日(日),在学生が企画運営する人数限定のオープンキャンパス「オープンキャンパス番外編」が開催されました.

今年で6回目です.2012年に第1回が開催されて以来,大雪で中止になった2014年を除いて,毎年開催されているイベントです.

このイベントは「中学3年生から高校2年生まで対象,保護者同伴不可,人数60人限定」というものです.

少人数なので,通常のオープンキャンパスではできない実習体験や,在学生との懇親会が設けられているのが特徴です.


当日のプログラム

当日のプログラムは以下のようになっていました(参加者を3グループに分けており,グループによって順番が異なるところがあります).

  • キャンナビのメンバーによる大学紹介
  • 実験実習体験
  • キャンパスツアー
  • 昼食
  • 部活動紹介
  • 懇親会

当日の記録写真とツイートあれこれ

9時集合で準備

朝9時集合で点呼をとって,注意事項を伝達して,担当箇所にちらばって,会場設営を完成させました.

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2017年度キャンナビ運営の3人.左から まいなん(副代表・看護3年),はやと(副代表・臨床工2年),まゆまゆ(代表・看護3年).

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10時開場・10時20分開始

実験実習体験

※「科学実験」とあるのは「化学実験」の間違いではありません.自然科学系の実験,の意味でこのように表現しています.

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部活動紹介・北里三陸湧昇龍(よさこい)

午後はL2号館4階野大教室で部活動紹介がありました.
まずはよさこいチーム北里三陸湧昇龍のパフォーマンス.
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部活動紹介・winK♡(アイドルコピーダンス)

続いて,アイドルコピーダンスwinK♡のパフォーマンス.
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懇親会・北里クイズ

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懇親会・借り物競走

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閉会のあいさつ

2017年度キャンナビ代表の まゆまゆ から閉会の挨拶がありました.
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このあとは自由時間で,来場者のうち希望者と,キャンナビのメンバーとでフリートークとなりました.

来年も(たぶん)あります

来年も(たぶん)第7回が行われるので,いま中学2年生から高校1年生の方で,北里大学に興味がある方や,生命科学分野や医療分野を大学で学んでみたいとお考えの方は,ぜひご参加ください.

記録ムービー

海洋生命2年の "ハイスペ" くんが中心となって,当日の模様をカメラおよびビデオカメラに収めました.彼が制作する記録ムービーが近日中に公開される予定です.お楽しみに!
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おまけ・化学実験の準備とか

今回「自然科学系実験体験」は,理学部の教職課程履修メンバー3名+2名で簡単な染色実験をおこないました.
当初は理学部でおこなわれる予定だったのですが,イロイロあって開催1週間くらい前に予定が変更となり,L1号館5階の化学実習室でおこなうことになりました.その立ち会いを私がやることになり,イロイロとやりました.

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キャンナビのブログ

キャンナビ2年の はやと が今回のことをブログに書いています.
ameblo.jp

次のイベントは3月18日(日)開催の2018年度第1回オープンキャンパスです

www.kitasato-u.ac.jp

キャンナビ関連記事一覧

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野島高彦(@TakahikoNojima)はこういう人(2018年度)

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【おことわり】主に北里大学の学生向きに書いています/不定期に更新しています/お仕事ご依頼・取材・お問い合わせは→こちらまで


連絡先

  • Twitter @TakahikoNojima :北里大学の在学生がフォローしてきたときは,だいたいリフォローしています.フォローされたことに気付かない場合があります.プロフィール欄をみて適当に判断しています.
  • 電話連絡厳禁.私は電話が嫌いです.

1 医療工学科と医療検査学科の「化学『メディカル指向のケミストリー #メディケム 』」講義を担当しています

医療工学科臨床工学専攻(CE),医療工学科診療放射線技術科学専攻(RT),医療検査学科(ML)の化学講義を担当します.CEは必修,RTおよびMLは化学・物理学・生物学の中から2科目選択です.

2年次以降の専門科目を学ぶために必要な「化学的な考え方」と「医療技術に関係する化学の基礎」の理解が目標です.

「スライドショー→黒板→スライドショー→確認問題(成績に影響しない)」の形式で90分の講義を進めます.回によって異なります.28回目と29回目は黒板を使いません.

医療系学部の1年生向けに化学の内容を組み立ててあるので,高校化学未習得者でも手抜きしなければ苦戦しないしくみになっています.

配布物,過去問,授業評価結果はすべてオンライン公開しています.2009年4月に化学講義を担当し始めてから,すべての回の講義をブログで公開しています.

講義とSNSとの連携を進めています.

配付資料は事前にオンライン公開し,学内外の化学研究者や化学教員からコメントをいただいて改良し続けています.

国内のいくつかの医療系大学の化学教育で,私のつくった化学教材をアレンジしたものが使用されています.

履修登録していない学生にも講義を開放しています.Universityの学生には「聞きたい教室に聞きたい講義を聞きにいく自由」があると考えているからです.私も学生時代に他学科の講義を聞きに行ったものです.

2 「大学基礎演習『理系スタイルのスタディ・スキル #リケスタ』」を担当しています

前期木曜2限コースで開講されている大学基礎演習の一つを担当しています.
【注意】大学基礎演習は担当者によって演習内容が異なります.

実験レポートの書き方とか,考察ネタ探し方法とか,スライドショー形式で進んで行く講義でノートを取る方法とか,苦しむことなく定期試験をやっつける方法とか,ピンチをチャンスに変えるネゴシエーション方法とか,相手を動かす日本語メッセージの組み立て方とか,そういうことをグループワーク中心に学ぶコースです(学部混成科目・医学部以外の全学部学科専攻対象・選択科目だったり自由科目だったり).

3 「化学要習」木曜4限コースを担当しています

前期火曜4限の「化学要習」を担当します(高校化学未習得者対象の高校レベル化学補習講座).学部混成の自由科目です(卒業単位に含まれない科目).

4 「化学実験」を分担担当しています

木曜金曜午後の「化学実験」を分担指導します(薬学部,看護学部,理学部を除く全学部)(必修の学科や専攻と,選択の学科や専攻あり).

毎年,「有機化合物の元素分析」と「アスピリンの合成」を担当しています.また,「陽イオンの各個反応」と「未知試料の系統分析」も担当する年度もあります.

5 自然科学書籍の単著での出版実績があります

化学専門書出版社の(株)化学同人 @kagakudojinから2冊の書籍を単著で出版しました.

5.1 化学の教科書『はじめて学ぶ化学』

全30回の化学講義のうち,1回目から19回目の内容は,『はじめて学ぶ化学』として出版されています.私の化学講義では,この本を指定教科書としています.

計算問題については超くわしい解説を書いておいたので,「化学は計算問題がアレ」っていう人でも大丈夫.

『はじめて学ぶ化学』は,北里大学以外の大学でも基礎的な化学の教科書に採択されています.2017年12月に第8刷増刷決定となりました.

はじめて学ぶ化学

はじめて学ぶ化学

5.2 実験研究のガイドブック『誰も教えてくれなかった実験ノートの書き方』

主に卒業研究や修士論文研究を始めようとしている時期の学生に対して,どのように記録を残して行くとよいのかを解説したガイドブック『誰も教えてくれなかった実験ノートの書き方』を執筆しました.

こちらは大学基礎演習 #リケスタ 向けに準備・蓄積してきたコンテンツを元に内容を充実させたものになっており,大学低学年の実験実習でも役に立つ内容になっています.2017年12月に第3刷増刷決定となりました.

誰も教えてくれなかった実験ノートの書き方 (研究を成功させるための秘訣)

誰も教えてくれなかった実験ノートの書き方 (研究を成功させるための秘訣)

6 専門は生体高分子の化学(特にDNA)です

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http://www.s-graphics.co.jp/nanoelectronics/freestuffs/large/dna1.jpg
DNA,RNA,タンパク質といった「生体高分子化合物」の化学が専門です.
こうした分子を組み合わせるとどんなことができるだろうか? というあたりに興味があります.
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↑英国王立化学会から2013年1月に発行された「Molecular Logic-based Computation」(A. P. de Silva著)の中で,私が取り組んでいるDNAの研究が紹介されています.

公的科学研究予算の審査委員や,国内外の化学専門論文誌の査読審査員などの活動を通じて,化学専門家として社会連携活動に取り組んでいます.

生命科学と応用化学の接点で行ってきた研究の経験を,化学講義や教科書執筆に活かしています.

7 北里キャンパスナビゲーター #キャンナビ の活動を手伝っています

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2017年8月6日(日),第2回オープンキャンパス2日目.
在学生による大学広報チーム「北里キャンパスナビゲーター」(#キャンナビ)の活動を手伝っています.
北里大学の「入学アドバイザー」として,入学センターと協力しています.

広報活動におけるSNS,ブログ,ウェブサイトの利用方法をいっしょに考えながら,プレゼンテーション,スライドデザイン,htmlコーディングを指導しています.新しいしくみの導入とか,各種トラブルシューティングも私の担当です.

8 SNSを利用した新しい試みに挑戦しています

Twitterのアカウントは @TakahikoNojima です.

8.1 北里つながろうプロジェクト #北里つながろう

Twitterを介して在学生,AO入試,推薦入試,一般入試などで入学が決まった高校生や受験生,卒業生がユルくつながるインフラづくりが 北里つながろうプロジェクト です.#北里つながろう

同期探しや同じ専攻の先輩探し,同じものごとに興味を持ってる仲間探しから,オンライン同窓会まで可能性が広がります.

Twitterの#春から北里タグも #北里つながろう プロジェクトの一環として始まったものです.

オンラインのつながりだけでなく,タイムラインで知り合った人々が実際に会ってみる機会として,各種イベントもやっています.

www.tnojima.net

こういうイベントの運営は,「北里つながろうプロジェクト各種イベント実行チーム @ku_tsunagaro」がやってくれています.

9 社会連携活動にとりくんでいます

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2014年から2016年にかけては,中学校理科教科書づくりのお手伝いをしました(大日本図書).教師用指導書には私の名前とURLが明記されています.日本で最初の例です(たぶん).

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「実験レポートの書き方」や「実験ノートの使い方」についての説明スライドを,国内外の大学院,大学,高校に提供し続けています.目指せ全都道府県制覇☆
f:id:takahikonojima:20161230204745p:plain

新聞,TV,オンラインメディアからの取材要請にも対応しています.
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★ みなさまとの出会いを楽しみにしております

講義室や実験室で会う機会のないみなさまとも,北里キャンパスナビゲーター #キャンナビ,北里つながろうプロジェクト #北里つながろう,その他のイベントで交流する機会があるかもしれません.

SNSを通じての交流の機会もあります.毎日のようにTwitterでやりとりしてる学生なのに,私からは顔と名前がわかんない,という人が何人もいます.私の顔はわかってるそうです.

なお,#UNIDOL では 北里大学winK♡ @winK_kitasato 箱推しです.

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2017年6月11日(日),University Idol(UNIDOL) 関東地区予選2部.

お仕事ご依頼・取材・お問い合わせ

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もう一つのブログ

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2017年度前期,看護学科「化学」授業評価結果

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昨年2017年7月21日(金),看護学科「化学」前期最終回の出席者に,授業評価アンケートへ回答してもらいました.
アンケートは演習時間内に履修者の協力を得て行われたものなので,その集計結果をここに公開します.

総合評価

「この授業は自分にとって意味のある授業だった」に対して80.8 %の履修者が「そう思う」,11.5 %の履修者が「ややそう思う」と回答しました.両者で92.3 %.有効票の100 %です.総合的にこのコースは成功していたと判断します.

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「クラス」はこの科目,つまり私が担当した2017年度看護学科対象「化学」です.「全体」は2017年度前期にアンケートが行われた全科目です.

自由記入欄

  • とてもわかりやすい授業です!
  • 最後の雑談が少し長い

アレは雑談とはいわないんだが

調査項目

調査項目は以下のとおりでした.これまで13項目でしたが,内容が一部統合されて12項目になりました.問いかけがカバーする範囲は変わりません.

I. 授業と教員について

(1) 授業の目標が毎回はっきりと示されていた
(2) 授業はよく準備・計画されていた
(3) 授業内容は、興味や関心を引くものだった
(4) 説明・解説がていねいで、わかりやすかった
(5) 口調が明瞭で、聞き取りやすかった
(6) 板書や教材(テキスト、配布資料、スライド、映像など)は見やすかった*1
(7) 板書や教材(テキスト、配布資料、スライド、映像など)は授業内容の理解を促すように工夫されていた*2
(8) 教員は、学生の質問や疑問に対して適切な応答をした
(9) 教員は、学生の理解度を確かめながら授業を進めた

II. あなた自身について

(10) あなたは、この授業での到達目標(シラバスに掲げられた知識や技能の習得)をどの程度達成できたと思いますか

(11) 授業内容を理解するために、授業に出席すること以外で、あなたが特に心がけておこなったことは何ですか。(最大3つ)

  • 授業の予・復習をするように努める
  • 疑問点について教員や友人に質問する
  • 疑問点を解決するために関連図書を調べる
  • わかりやすいノートを作る工夫をする
  • 何が分からないのか、できないのかを考える
  • 与えられた課題にはきちんと取り組む

(12) 新しい知識や技能を得ること以外で、あなたにとってこの授業の成果と言えるものは何ですか。(最大3つ)

  • 物事をみる視野が広がった
  • 授業の関連分野に関する知的好奇心が高まった
  • 問題を発見したり解決する力がついた
  • 物事を論理的に考える力がついた
  • 論述したり表現する力がついた
  • 今後の学習のために必要な学力がついた
III. 総合評価

(13) 総合的に判断して、この授業は自分にとって意味のある授業だった

調査結果

履修者数は63名,アンケート回答数は52名,回答率は83 %でした.

アンケート結果の詳細

「I. 授業と教員について」

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全9件の調査項目のうち,以下の7項目において「そう思う + ややそう思う」が100 %となりました.

  • 授業の目標が毎回はっきりと示されていた
  • 授業はよく準備・計画されていた
  • 授業内容は、興味や関心を引くものだった
  • 説明・解説がていねいで、わかりやすかった
  • 口調が明瞭で、聞き取りやすかった
  • 板書や教材(テキスト、配布資料、スライド、映像など)は授業内容の理解を促すように工夫されていた
  • 教員は、学生の質問や疑問に対して適切な応答をした
「II. あなた自身について」

「あなた」というのは履修者のことです.
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50.0 %の履修者が「8割以上」,48.1%の履修者が「5〜7割」と回答しています.両者あわせて98.1 %です.

「(11) 授業内容を理解するために、授業に出席すること以外で、あなたが特に心がけておこなったことは何ですか。」に対して,平均と比べて多くの回答があったのは以下の4件でした.

  • 授業の予・復習をするように努める
  • 疑問点について教員や友人に質問する
  • わかりやすいノートを作る工夫をする
  • 何が分からないのか、できないのかを考える

また,「(12) 新しい知識や技能を得ること以外で、あなたにとってこの授業の成果と言えるものは何ですか。」に関して,平均と比べて多くの回答があったのは,以下の4件でした.

  • 物事を見る視野が広がった
  • 授業の関連分野に関する知的好奇心が高まった
  • 問題を発見したり解決する力がついた
  • 今後の学習のために必要な学力がついた

この調査では,「論述したり表現する力がついた」に対する回答がゼロでした.ここは計画的にこの講義の目標から外しているので,この点も考慮して,この科目はうまく行ったと考えています.

2018年度の方針

208年度は看護学科の化学を担当しません.かわりに医療検査学科の化学を新しく担当することになりました.9年間にわたり看護学科の化学講義を担当して最適化してきた内容にもとづき,医療検査学科の講義を始めます.

御礼

アンケートに協力してくれたみなさまに御礼申し上げます.
また,SNSを通じての履修者とのコミュニケーション,学外の皆様からのアドバイスやコメントが,年間を通じて講義の質向上に役立ちました.お礼申し上げます.

この科目についての考え方

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はじめて学ぶ化学

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*1:昨年度までは「板書は見やすかった」でした.

*2:昨年度までは「テキスト、配布資料は学習の助けになった」でした.

2017年度前期,医療工学科「化学」授業評価結果

f:id:takahikonojima:20180208183814j:plain
昨年2017年7月19日(水),医療工学科「化学」前期最終回の出席者に授業評価アンケートへ回答してもらいました.
アンケートは演習時間内に履修者の協力を得て行われたものなので,その集計結果をここに公開します.

総合評価

「この授業は自分にとって意味のある授業だった」に対して60.4 %の履修者が「そう思う」,30.8 %の履修者が「ややそう思う」と回答しました.両者で91.2 %.有効票の100 %です.総合的にこのコースは成功していたと判断します.

f:id:takahikonojima:20180208183837p:plain
「クラス」はこの科目,つまり私が担当した2017年度医療工学科対象「化学」です.「全体」は2017年度前期にアンケートが行われた全科目です.

自由記入欄

  • 非常にわかりやすくて毎回楽しみでした!! 後期も宜しくお願いします!
  • ひとやすみが長くなるときは,早めにひとやすみを始めてほしいです
  • 特になし
  • 素晴らしい講義に感謝
  • たのしかった
  • ワロタ
  • 最後のコマはテスト対策の時間がよかったです.

お勉強は自分でやるべし.

  • 再試験は やったほうがいい

やらない.やらない理由も説明してある.

プリントの情報量を増やして下さい

キリがない.QRコードで紹介してあるのをぜんぶアクセスするだけでも日が暮れるレベル.

調査項目

調査項目は以下のとおりでした.これまで13項目でしたが,内容が一部統合されて12項目になりました.問いかけがカバーする範囲は変わりません.

I. 授業と教員について

(1) 授業の目標が毎回はっきりと示されていた
(2) 授業はよく準備・計画されていた
(3) 授業内容は、興味や関心を引くものだった
(4) 説明・解説がていねいで、わかりやすかった
(5) 口調が明瞭で、聞き取りやすかった
(6) 板書や教材(テキスト、配布資料、スライド、映像など)は見やすかった*1
(7) 板書や教材(テキスト、配布資料、スライド、映像など)は授業内容の理解を促すように工夫されていた*2
(8) 教員は、学生の質問や疑問に対して適切な応答をした
(9) 教員は、学生の理解度を確かめながら授業を進めた

II. あなた自身について

(10) あなたは、この授業での到達目標(シラバスに掲げられた知識や技能の習得)をどの程度達成できたと思いますか

(11) 授業内容を理解するために、授業に出席すること以外で、あなたが特に心がけておこなったことは何ですか。(最大3つ)

  • 授業の予・復習をするように努める
  • 疑問点について教員や友人に質問する
  • 疑問点を解決するために関連図書を調べる
  • わかりやすいノートを作る工夫をする
  • 何が分からないのか、できないのかを考える
  • 与えられた課題にはきちんと取り組む

(12) 新しい知識や技能を得ること以外で、あなたにとってこの授業の成果と言えるものは何ですか。(最大3つ)

  • 物事をみる視野が広がった
  • 授業の関連分野に関する知的好奇心が高まった
  • 問題を発見したり解決する力がついた
  • 物事を論理的に考える力がついた
  • 論述したり表現する力がついた
  • 今後の学習のために必要な学力がついた
III. 総合評価

(13) 総合的に判断して、この授業は自分にとって意味のある授業だった

調査結果

履修者数は111名,アンケート回答数は91名,回答率は82 %でした.

アンケート結果の詳細

「I. 授業と教員について」

f:id:takahikonojima:20180208183853p:plain
全9件の調査項目のうち8項目において「そう思う + ややそう思う」が85 %を超えました.総合的にこのコースは成功していたと判断します.

「II. あなた自身について」

「あなた」というのは履修者のことです.
f:id:takahikonojima:20180208183901p:plain
35.2 %の履修者が「8割以上」,59.3%の履修者が「5〜7割」と回答しています.両者あわせて94.5 %です.

「(11) 授業内容を理解するために、授業に出席すること以外で、あなたが特に心がけておこなったことは何ですか。」に対して,平均と比べて多くの回答があったのは以下の4件でした.

  • 授業の予・復習をするように努める
  • 疑問点について教員や友人に質問する
  • わかりやすいノートを作る工夫をする
  • 何が分からないのか、できないのかを考える

また,「(12) 新しい知識や技能を得ること以外で、あなたにとってこの授業の成果と言えるものは何ですか。」に関して,平均と比べて多くの回答があったのは,以下の3件でした.

  • 物事をみる視野が広がった
  • 物事を論理的に考える力がついた
  • 今後の学習のために必要な学力がついた

この調査では,「論述したり表現する力がついた」に対する回答が平均を大きく下回りました.ここは計画的にこの講義の目標から外しているので,この点も考慮して,この科目はうまく行ったと考えています.

2018年度の方針

現在の方針を続けます.

御礼

アンケートに協力してくれたみなさまに御礼申し上げます.
また,SNSを通じての履修者とのコミュニケーション,学外の皆様からのアドバイスやコメントが,年間を通じて講義の質向上に役立ちました.お礼申し上げます.

この科目についての考え方

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*1:昨年度までは「板書は見やすかった」でした.

*2:昨年度までは「テキスト、配布資料は学習の助けになった」でした.

北里大学相模原キャンパス内の樹木定点撮影Togetterまとめ一覧

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2017年3月から,相模原キャンパス内の樹木を定点撮影しています.
1ヶ月ごとにTogetterまとめを作っています.

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togetter.com

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