Life + Chemistry

化学の講義録+大学を楽しく面白い学びの場に変える試みの記録 (北里大学・一般教育部・野島 高彦)

リケスタ(12)主観的に結論を下すその2+調査レポート&トークのテーマ発表

f:id:takahikonojima:20180709091155p:plain
f:id:takahikonojima:20180709091206p:plain

[演習]もう一度考え直す

先週はいきなり与えられた課題に対して,とりあえず手持ちの情報と価値観で25分間の持ち時間で「仮決断」を下す,という演習を行いました.

課題は「駅構内列車案内電光掲示板の外国語表示を決める権限が与えられた場合,『あなただったらどうするか』」でした.

その後,4班それぞれの結論とその根拠との発表があり,それらも参考にしつつ,各自アレコレと調べてみたうえで,今回の演習で「最終決定」を下す,という演習にしました.

f:id:takahikonojima:20180709091224j:plain

今回は25分間のグループワークで最終的な結論を下しました.

その結果,4班とも若干の修正を加え,最終決定を下しました.

ものごとを「決める」方法は様々ですが,「いったん決める+一定期間後に見直す」というのは,望ましい結論に至るための一つの方法です.

[演習]調査レポートのテーマ発表

身の周りの技術/製品/サービス/その他の中から自由にテーマを決め,A4サイズで5枚程度のレポートにまとめることが調査レポート課題です.

テーマは今回の演習までに決めてくることになっていました.

今年度のテーマは以下のとおりです.

  • Bluetoothについてと それを使った製品
  • VR技術の登場と,今後の展望について
  • Youtubeブームについて
  • がま口製品の歴史
  • ゲームポケモンの奥深さ
  • 御朱印
  • コンビニのおにぎりについて
  • 自動改札機について
  • 自動ブレーキ
  • 水族館ブームについて
  • 水筒の歴史
  • ディズニー・ユニバ,世界観の比較
  • 初音ミクと動画投稿サイトについて
  • 一人暮らしの人におすすめペット
  • 盲導犬の仕事について


テーマの中には,5枚程度にまとめきるのが難しそうなものもありますが,変更せずこのままレポート執筆と発表準備に進んでもらうことにしました.

次回はレポート提出とともに,レポートで取り上げた調査対象に対しての「30秒間トーク」もあります.30秒間という持ち時間で15名それぞれがどのようなトークをするのか,とても楽しみです.

このブログを書いている人

www.tnojima.net

【PR】このブログを書いてる人の著書

在学中 or 勤務先の図書館に蔵書購入リクエストしていただけると超うれしいです☆

誰も教えてくれなかった実験ノートの書き方 (研究を成功させるための秘訣)

誰も教えてくれなかった実験ノートの書き方 (研究を成功させるための秘訣)

はじめて学ぶ化学

はじめて学ぶ化学