2020年のオリンピックが東京で開催されることになり,さっそくタイムラインにもオリンピック関連の話題が流れてくるようになりました.在学生の声のなかで目立ったのは,7年後の自分はどうなっているだろうか,というものです.
こういうとき,未来の世の中や自分がどうなっているのだろうか,と考える機会ができます.大学生の場合,いま1年生でも留年や休学や退学をしなければ大学を卒業しているわけですが,そのときの自分がどこで何をやってるのかは,ほとんどの場合わかんないわけです.
そんなことを考えると不安になるかもしれませんが,「未来が見通せないから生じる学生時代の不安」というものも,その年齢でしか体験できない感覚の一つです.不安を抱いていても未来はやってきます.7年後,2013年の自分を振り返ったときに,もしかしたらこの不安感を思い出して懐かしく感じるかもしれません.
みなさまが7年後にハッピーな日々を送っていますように☆
7年後も今のテンションで行くんで そこんとこ よろしく☆
— 野島高彦 Takahiko NOJIMA (@TakahikoNojima) September 7, 2013