金曜日の夕方,約30名の学生とともに学内バーベキュー場でやきいもをつくって食べました.サツマイモ,ジャガイモのほかに,種子島産の甘いイモが登場*1.他にはソーセージ,ヤキトリ,マシュマロも焼きましたよ.
実行隊長
今回のイベントは医療衛生学部医療工学科臨床工学専攻2年生(2CE)の「るーさん」 Twitter ID: @ruray71 がとりしきってくれました.会場予約,食材買い出し,そして午後の枯葉回収をほとんど一人でやってくれました.ウチワ片手にたき火への人力送風もずーっとやってくれました.人力送風は一人ではパワーが足りないので交代交代でやったのですが,るーさん連続稼働.
2CEの約10名が,「学部・学科・学年を越えて交流するイベントにしたい」ということで計画したヤキイモだったので,私も水曜1限(医療工学科の化学)と金曜2限(看護学部の化学)で参加者を募りました.せっかく同じキャンパスにいるのだから,つながりを広げたいですね.
↑案内スライド初期バージョン
あとはTwitterとFacebookとmixiも利用.そこからのクチコミもあったようですが,どこがどうなったのかはわかりません.
天気
週の始めまでは降水確率60 %でした.
しかし,当日の天気予報では夜まで曇り.
ヤキイモ中に雨が降ることもなさそうでした.
Twitterでよびかけました.
イモが焼けるのには時間がかかる
16:30の着火からイモが食べ頃になるまでは1時間以上かかりました.会場に訪れたタイミングによっては,食べ頃のイモをちょっとしか食べられなかった人もいたかもしれません.学生もそれぞれ忙しいようで,途中で帰った人の中には,もしかしたらもうちょっと食べて行きたかったという人もいたかもしれません.しかしイモが焼けるのには時間がかかるのですよ.電子レンジでチンとは違うのですよ.
来年も(たぶん)やるよ!
今回は他の予定とぶつかってしまって参加できなかったり,途中で帰らなければならなかった人もたくさんいました.
(たぶん)来年もこの季節にやるので,そのときにはぜひご参加ください.参加者が増えると会費も安くできるし.
そうそう,ヤキイモは全身が焦げ臭くなるので,臭くなっては困る服は着て来ないほうがいいですね.また,会場は砂利敷きなのでハイヒールはオススメしません.←そういうのはもっと早く言えと.
アルバム
今回私が撮影した写真は以下のオンラインアルバムでご覧いただけます.
私あてにメールをお送りいただければ追加しておきます.
また,参加者がFacebookで写真を公開しています.
関連リンク
キャンナビのブログでも紹介されました
昨年の模様
*1:種子島出身の学生がいて,実家から送ってもらったのを持ってきてくれました.