Life + Chemistry

化学の講義録+大学を楽しく面白い学びの場に変える試みの記録 (北里大学・一般教育部・野島 高彦)

2014年9月はこういう30日間でした

f:id:takahikonojima:20141002003511j:plain
「もしもこれが100才の自分に与えられた,『半世紀以上前の生活を体験する特別な機会』だったとしたら?」って考えて毎日を過ごしました.目が覚めたら100才になっていた,なんていうことはなくて,毎朝2014年9月が続いていました.詳しくは以下の記事参照.

人生の意義がわかったような気がした夢をみた話:もしかしたら今もまだその夢の中にいるのかもしれない - 大学1年生の化学(北里大学・野島高彦)

●2014年度後期業務開始

3日(水),化学実験の準備

3日(水),化学実習室で後期化学実験の準備を行いました.収納してある機材を引っ張り出してセットするのと,後期から交換することになった銅線を新しいタイプのものに交換する作業.それと,固着してしまったガスバーナーの掃除とか.

10日(水),医療工学科の後期化学講義スタート

10日(水)から後期1限の医療工学科対象化学講義がスタートしました.前期試験得点分布と合格率を説明し,解答と略解を配布しました.後期の講義計画を確認しました.

11日(木),化学実験スタート

11日(木)午後から後期化学実験がスタートしました.これから6週間,木曜日が獣医学部獣医学科,金曜日が獣医学部動物資源科学科です.「#3.2 アセチルサリチル酸の合成」では「収率の計算」について毎回質問されるので,その解説記事を書きました.

12日(金),看護学部の後期化学講義スタート

12日(金)から後期2限の看護学部対象化学講義がスタートしました.前期試験の解答と略解を配布し.後期の講義計画を確認しました.

pHを理解するために必要な,logの考え方プリントを配布しました.同じ内容をブログで公開しました.

●キャンナビ

f:id:takahikonojima:20141002003552j:plain

定例ミーティング3回

9日(火),16日(火),30日(火)に定例ミーティングがありました.10月5日(日)に行われる「第1回進学相談会」,11月1日(土)と2日(日)に北里祭と同時開催される「第2回進学相談会」,さらに来年2月に計画中の「オープンキャンパス番外編」に向けての準備が始まりました.

19日(金),Webチームのミーティング

近日中にhtml講座を開くことになりました.去年からこの季節に担当することになった業務です.去年,強力なhtmlコーディング部隊が誕生したので,私がやらなくても済みそうなのですが,とりあえず今年度は私が基本を教えます.

●北里つながろうプロジェクト

22日(月),つながろうランチ

新しく幹部メンバーに加わった3名の1年生とを交えておひるごはんを食べました.今後の予定はハロウィーン,ポッキーの日,ヤキイモ+豚汁,です.

●その他のできごと

2日(火),水道工事は自分でやったらダメ

自宅台所の給水管工事を自分でやろうとして痛い目に遭いました.専門業者がやる作業をシロウトがやってもロクなことにならないですね.

14日(日),ヒガンバナの観察日誌を付けはじめました

2010年からヒガンバナの観察を続けています.

●各種業務

学内会議10件(キャンナビ除く).

●情報公開

ブログ執筆18件(この記事入れて).

●10月の予定

5日(日)に第1回進学相談会があって,ここではムービー収録に立ち会います.いつも調子よく撮影してくれるカメラマンのT氏が欠席のため,レポーターの学生を乗せるのと,協力してくれるようお願いするのは100 %私の仕事です.テンション重要.キャンナビのWebチーム対象にhtml講座もやります.キャンナビの定例ミーティングが2回あるけど別業務と重なる可能性あり.北里つながろうプロジェクトのイベントとして月末にハロウィン企画を考えています.お菓子と関連グッズは揃えてあります.学内会議は少なくとも11件(キャンナビ除く).2012年度に担任を受け持った海洋生命科学部3年D組のBBQ大会に参加するかも.10日(木)にはwinK♡の1年生が出演するUNIDOLfreshを渋谷まで観に行く計画なんだけど,化学実験の終了時刻に大きく依存.SNSではキャンナビ,北里祭,winK♡のアレコレをサポートします.北里祭が近づいてきていて,キャンパス内のあちらこちらで準備が進められています.北里祭の手作り感をたくさんの人に見てもらいたくて,当日までアレコレとバックアップして行きます.


●リンク


野島高彦(@Takahiko NOJIMA)はこういう人 - 大学1年生の化学(北里大学・野島高彦)

●これまでの年誌