Life + Chemistry

化学の講義録+大学を楽しく面白い学びの場に変える試みの記録 (北里大学・野島 高彦)

2012年度教員評価

これまでのスコア

2012年度

100点満点で99.6
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2011年度

100点満点で99.8
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2010年度

100点満点で99.2
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2009年度

100点満点で90.0
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情報公開の経緯

2011年度の履修者から,「講義時間内に行われるアンケート調査は具体的にどのように用いられているのか」と質問されました.学生の立場で考えれば,「授業料を支払って講義を受ける権利を買い取ったのに,その講義時間内にアンケートに答えさせられるというのは,金銭を支払って大学に協力するという,納得の行かないもの」なのかもしれません.

これに対して私は,「大学という場所を良くして行くことは,今の在学生が働き始めてからの未来の社会を良いものにするために役立つ」ということ,「現在の大学の姿は,(納得の行かない点や不十分な点があるとしても),これまでに大学で学んだ人々が大学に改善を要求したり,大学を良くするために提案したり,その他イロイロなかたちで関わってきた結果のもの」,ということを説明しました.

こんな調子でアンケートから話が進み,アンケートの利用目的の一つでもある教員評価についての質問につながりました.私に対して「大学は実際にはどのように評価しているのかを知りたい」とのことでした.それなら具体的なスコアを公開しよう,ということになり,オンラインで公開することを確約したわけです.

翌年度以降も「大学は何かあるとアンケートをとるが,その結果が公表されていないので,アンケートをとることが目的になっているのではないか?」とか「自分が協力したアンケートがどのような結果になっているのかを知りたい」というリクエストを受け取っています.私は授業評価および教員評価をオンライン公開することによって,このリクエストに応えています.

なお,スコアを公開したところで,平均点やランキングは公開されていませんから,そのスコアから得られる情報は限られたものに過ぎません.

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