Life + Chemistry

化学の講義録+大学を楽しく面白い学びの場に変える試みの記録 (北里大学・野島 高彦)

大学見学研究会で化学実習室を公開

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立川地区の高校で進路指導を担当されている教員グループを対象に,キャンパス見学が行われました.普段の北里大学を,高校の先生がたに見ていただこうという企画です.特定の学部/学科/専攻の様子をご覧いただくのではなく,今回は「一般的な理系大学の様子」を見ていただこうということになり,化学実験を見学していただくことになりました.

キャンパス見学の案内は北里キャンパスナビゲーターの4年生2名が担当しました.教職員は付き添わず,在学生に対してどのようなことでもおたずねください! という方針です.良いところも悪いところも知っていただくキャンパス見学.

本日は医学部1年生を対象とする化学実験の3回目が行われていました.120名ほどの1年生が実験操作にとりくんでいる様子を見ていただくために実習室に入っていただき,理系大学ではどのように実験科目が組まれているのか,準備や課題はどのようになっているのか,どれくらいの時間がかかるものなのか,といった点を私から説明しました.5分間くらい.
100人を超す規模の集団が同時に実験を進めているという状況は,高校までの理科実験と比べて驚かれるポイントでもあります.安全第一で進めていること,複数名の教員と化学系ティーチングアシスタントで指導分担していること,などを説明しました.

見学を終えて

実際に見ていただくことは大学を知っていただくために効果的です.理系大学進学を進路として考えている高校生への指導に役立つきっかけとなってくれることを願います.

Acknowledgements

見学に協力してくれた医学部1年生,化学実験担当教員+TA,キャンパス見学ツアー担当の タカ & のち★:) にお礼申し上げます.